9月1日は防災の日という事で、火災訓練を実施しました。

 

当初は避難訓練も予定しておりましたが、今回は雨天のため、室内で下記の訓練を実施しました。

■消火器の使用方法を確認(水消火器を使用)

■パッケージ型消火設備の使用方法について

■火災受信機、報知器の操作の使用方法について

 

  

 

火災が発生した時に、私達にできるのは『初期消火』です。

初期消火を行うときの流れは、『火事を知らせる』『消火活動を行う』、初期消火が難しいと判断したら『現場から離れる』です。

 

会社内に消火設備があることは知っていても、いざという時に消火器や消火設備の使い方を理解していないと消火活動ができません。

今回の訓練で使い方を確認し、社員の初期消火に対する意識が高まったと思います。

 

火災はいつ起きてもおかしくない災害です。いざという時の備えを万全にしておくことが大切だと強く感じました。