当社製造部加工1課に所属の佐藤が、中央職業能力協会主催の技能検定において、特級放電加工技能士に合格しました。

 

佐藤は、平成29年(2017年)に特級機械加工技能士にも合格しており、この度2つ目の特級認定となりました。

 

特級を受験するためには、技能検定の1級に合格し、その後5年の実務経験をする必要があります。

技能検定に挑戦し続ける佐藤は「特級技能士合格を目指し勉強して、その知識を得ることにより、実務に活かしていき、さらに知識と経験を後輩に指導していくことで 自身が成長すると同時に会社発展へ貢献することができると思います。」と抱負を語ってくれました。

 

 

当社では、技能検定をはじめ各種検定にチャレンジしています。

技能検定にチャレンジすることで、まだ経験の浅い加工者は知識向上や自信に繋がり、ベテラン加工者はより一層の知識・技能向上は勿論のこと、後輩たちの指導・技能継承にも役立ちます。

 

保有資格は、資格保有者人数一覧に掲載しております。