山形県酒田市
(酒田臨海工業団地内)

TEL:0234-33-5577

COMPANY 会社情報

GREETING ご挨拶

飯塚製作所は、1976年6月、創業者であり初代代表取締役でもある飯塚俊悦の自宅の稲倉で産声をあげました。はん用旋盤による流量計や減圧弁の部品の製作から始まり、お客様の要望の変化と共に成長し、様々な設備を導入し、多種多様な業界で使用される部品製作を行ってまいりました。

有り難いことに部品製作にこだわりを持った社員とのたくさんの縁に恵まれ、単品屋さんが苦手とし、量産屋さんも苦手とする、特殊でニッチな数量域を得意としております。本当に社員は飯塚製作所の宝です。そんな社員の製作する部品は、製品ではなく商品であり、図面通りの精度をクリアするだけではなく、外観品質にもこだわった、少し上品な部品を製作しております。

飯塚製作所は、お客様からの要望と、部品を製作するプロとしての立場からの提案を、しっかりと混ぜ合わせることで、お客様へ新たな選択肢を提供し、社会に貢献していきます。

代表取締役 佐藤 正和

OVERVIEW 会社概要

社名 株式会社飯塚製作所
代表 佐藤 正和
所在地 〒998-0005
山形県酒田市宮海字中砂畑27番地の21
(酒田臨海工業団地内)
TEL 0234-33-5577
FAX 0234-33-5578
URL https://www.iizuka-i.co.jp/
E-MAIL info@iizuka-i.co.jp
営業品目 ◆部品製作(材料込・処理込・外部調達可)
 ○一般切削加工
 ○精密切削加工
 ○微細切削加工
 ○ワイヤ放電加工
 ○他・・・ 
◆組立品製作(小型省力化機械・治工具・・・)
 ○部品製作・部品調達
 ○組立・調整
◆構想(こんな)実現
 ○こんな部品
 ○こんな道具
資本金 1,000万円
創立 昭和51年6月
株式会社設立 平成元年4月
従業員 32名
取引先銀行 山形銀行東泉支店
商工中金酒田支店
荘内銀行新橋支店
鶴岡信用金庫戸野町支店
日本政策金融公庫

MANAGEMENT PHILOSOPHY 経営理念

私たちが「誠意・協働・感謝」で極め続けるもの

  • 一つ、真の豊かさを実現する会社環境
  • 一つ、信頼を得る「提案・安心・満足」提供
  • 一つ、地域社会を活性化する技術開発

iizuka FACTORY

代表取締役 佐藤 正和
2024年4月1日宣誓



  • 私たち飯塚製作所の社員は
    「自分の考え方を改善する」「自分の行動を改善する」と考え、他人の責任にせず、
    互いに「自分から気遣う」「自分から協力する」と考え、気遣い協力し合い、
    「当たり前のことでも特別なこと」と考え、「ありがとう」を伝えることで、
    会社と家庭の両立を心身と物の豊かさで実現する、
    やりがいがあり安全かつ生産性・作業性の高い会社環境を極め続け、
    お客様や協力会社様から信頼を得る「提案・安心・満足」提供を極め続け、
    地域社会を活性化する、ものづくり技術の開発を極め続けます

MANAGEMENT VISION 経営ビジョン

  • ○創業から続く休業災害0を維持し、生産性・作業性の向上を
    心身と物の豊かさへ反映し、100年企業を目指す!!
  • ○お客様・協力会社様から信頼を得る「提案・安心・満足」提供と、
    地域社会を活性化する、ものづくり技術を融合し、
    世界唯一の「ブランド」として確立する!!

iizuka FACTORY

代表取締役 佐藤 正和
2024年4月1日宣誓

MANAGEMENT POLICY 中期経営方針

  • ○飯塚製作所の事業中断発生の原因を明確化することで、
     発生そのものを低減し、発生時の対応方法の確立を進め、
     発生時には社員・お客様・協力会社様・地域の方々と協働し、
     人命を最優先に事業を復旧し、飯塚製作所を存続させます(事業継続方針)
  • ○新工場の操業を開始し、安全衛生委員会・内部監査チーム・
     4Zen班などの活動を含め、災害発生を予防し、生産性・作業性の
     向上を心身と物の豊かさに反映させます(労働安全衛生方針)
  • ○「提案・安心・満足」提供の仕組みを見直し、
    お客様・協力会社様から絶対的な信頼を得ます(品質方針)
  • ○信頼を得る「提案・安心・満足」提供と融合する、
    地域社会を活性化する、ものづくり技術を開発します(品質方針)
  • ○時代の変化にあわせて当社BMS(BCMS・OHSMS・QMS)を
    継続的に改善し、経営ビジョンを達成します

iizuka FACTORY

代表取締役 佐藤 正和
2024年4月1日宣誓

IIZUKA SINCE 1976 会社沿革

年月 内容
1976年6月 飯塚 俊悦「飯塚製作所」創業
自宅稲倉での操業開始
部品製造業務開始(流量計、減圧弁など)
1981年10月 NC旋盤導入
部品製造業務拡大(一般機械器具部品など)
1983年12月 酒田ニューテク協同組合入会(参加企業8社)
1984年1月 工程管理システム導入
1985年1月 NC旋盤増設
1985年2月 フライス盤導入
1989年4月 飯塚 俊悦「飯塚製作所」法人化(資本金500万円)
1989年9月 現在の本店住所の土地購入
1989年12月 現在の本店住所に工場(現在の第一工場)完成、操業開始
1990年1月 現在の本店住所に本店移転
1990年3月 資本金増資(資本金1,000万円)
1993年5月 立形マシニングセンタ導入
ワイヤ放電加工機導入
1994年2月 隣接する土地購入
機械設計業務開始
機械制御業務開始
1995年4月 工場(現在の第一工場)増築完成、操業開始
半導体製造装置メンテナンス業務開始
1995年5月 CAD導入
CADによる機械設計業務開始
1996年5月 横形マシニングセンタ(4軸)導入
1996年8月 CAD/CAM導入
1997年4月 ホームページ開設
1998年3月 両頭フライス盤導入
1999年7月 高速加工機導入
三次元CAD/CAM導入
2000年10月 (株)アイリンクスへ
半導体製造装置メンテナンス業務分割承継
2001年3月 事務所棟完成、操業開始
2004年1月 高速加工機(4軸)増設
2004年4月 高速加工機(4軸)増設
2004年8月 高速加工機(4軸)増設
2005年4月 本店に隣接する土地購入
2005年6月 第二工場完成、操業開始
2005年10月 三次元CAD導入
三次元CADによる機械設計業務開始
2005年11月 立形マシニングセンタ増設
2006年6月 第三工場完成、操業開始
複合加工機(同時5軸)導入
CNC三次元測定機(5軸)導入
レーザマーカ導入
超音波洗浄機導入
2006年8月 立形マシニングセンタ増設 クリーンブース導入
2007年3月 横形マシニングセンタ(同時4軸)増設
2007年6月 立形マシニングセンタ増設
2007年7月 バレル研磨機導入
2007年9月 (株)アイリンクスへ
機械設計業務分割承継
2007年11月 三次元CAD導入
2008年12月 CNC旋盤増設
2009年1月 立形マシニングセンタ(同時4軸)増設
2010年9月 「第7回切削加工ドリームコンテスト」金賞受賞
CNC旋盤を増設
2010年12月 ワイヤ放電加工機増設
細穴放電加工機導入
2011年3月 CNC旋盤(3軸)導入
2013年2月 「BigLife21」2013年2・3月合併号掲載
2013年8月 ISO9001:2008認証取得
2014年2月 立形マシニングセンタ増設
2014年9月 立形マシニングセンタ増設
2014年12月 「BigLife21」2014年12月号掲載
2015年3月 生産管理システム導入
2016年2月 画像寸法測定器導入
2016年6月 ISO9001:2015認証取得
2017年7月 立形マシニングセンタ(同時4軸)増設
2017年9月 就業管理システム導入
2018年3月 本間修が代表取締役(社長)、飯塚俊悦が取締役(会長)に就任
CNC旋盤(3軸)を増設
2018年9月 3D形状測定機導入
三次元CAD増設
2018年11月 山形いきいき子育て応援企業「優秀(ダイヤモンド)企業」認定
ホームページリニューアル
2019年3月 ワイヤ放電加工機増設
2019年7月 ISO9001:2015認証更新取得
2020年3月 第三工場2階完成、操業開始
健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)認定
やまぎん夢みらい応援私募債発行
横形マシニングセンタ増設
2020年4月 米沢事業所開所
会社案内リニューアル
2020年10月 「地域未来牽引企業」認定
2021年6月 申請・承認クラウドサービス導入
2021年9月 安否確認システム導入
2021年10月 三次元CAD増設
2022年2月 三次元測定機(5軸)増設
2022年3月 佐藤正和が代表取締役(経営管理部長)、本間修が取締役(会長)、
飯塚俊悦が取締役(相談役)に就任
クラウド就業管理導入
2022年5月 会社案内リニューアル
2022年10月 従業員持株会発足
2023年1月 Instagram開設
2023年3月 予備自衛官等協力事業所認定
2023年10月 本店向かいの土地購入
2023年12月 やまがたスマイル企業認定制度ダイヤモンドスマイル企業認定

ACCESS アクセス

【所在地】山形県酒田市宮海字中砂畑27番地の21(酒田臨海工業団地内)

【飯塚製作所への来社をご検討中の方へ・・・】

・事前にご連絡をいただけますと、酒田駅、または、庄内空港への送迎が可能です。
あわせて、ご検討いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

【航空機をご利用の場合】

・羽田空港から飯塚製作所まで約2時間15分
羽田空港⇒(約1時間)⇒庄内空港⇒(約45分)⇒酒田駅⇒(約15分)⇒飯塚製作所

※庄内空港から酒田駅まで定期バスがあります。また、酒田駅にタクシー乗り場があります。

【上越新幹線をご利用の場合】

・東京駅から飯塚製作所まで約5時間
東京駅⇒(約2時間10分)⇒新潟駅⇒(約2時間20分)⇒酒田駅⇒(約15分)⇒飯塚製作所

※新潟駅で特急列車への乗り換えがあります。また、酒田駅にタクシー乗り場があります。

※山形新幹線をご利用の場合、東京駅から飯塚製作所まで約5時間45分ほどかかります。

【自動車をご利用の場合】

・山形自動車道の酒田みなとICから飯塚製作所まで約3分

CALENDAR 営業日カレンダー

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QUALIFIED PERSON 資格保有者人数一覧

製造技術
資格名称 認定者 人数
特級機械加工技能士 厚生労働大臣 2人
特級放電加工技能士 厚生労働大臣 1人
1級機械加工技能士
(数値制御フライス盤作業)
厚生労働大臣 6人
2級機械加工技能士
(数値制御フライス盤作業)
県知事 3人
1級機械加工技能士
(数値制御旋盤作業)
厚生労働大臣 3人
1級機械加工技能士
(マシニングセンタ作業)
厚生労働大臣 3人
2級機械加工技能士
(マシニングセンタ作業)
県知事 1人
3級機械加工技能士
(マシニングセンタ作業)
県知事 1人
1級機械検査技能士
(機械検査作業)
厚生労働大臣 4人
2級機械検査技能士
(機械検査作業)
県知事 5人
3級機械検査技能士
(機械検査作業)
県知事 1人

※製造技術資格保有者・・・19人

※複数の級で合格している場合は、最上位の級に記載

※複数の技能を持っている場合は、それぞれの級に記載

中央職業能力開発協会(JAVADA)

製造補助技術
資格(技能講習)名称 認定者 人数
1級機械保全技能士
(機械系保全)
厚生労働大臣 3人
2級機械保全技能士
(機械系保全)
社団法人 日本プラント
メンテナンス協会
2人
3級機械保全技能士
(機械系保全)
社団法人 日本プラント
メンテナンス協会
1人
フォークリフト運転 陸上貨物運送事業
労働災害防止協会
5人
クレーン運転
(吊上荷重5t未満)
社団法人 ボイラ・クレーン安全協会 10人
玉掛け
(吊上荷重5t未満)
社団法人 ボイラ・クレーン安全協会 10人
特定粉じん作業者 一般社団法人
労働基準協会
6人
研削砥石の取換又は取替え時の試運転 一般社団法人
労働基準協会
6人
自由研削用といしの取替え等 建設業
労働災害防止協会
5人
ガス溶接 社団法人
日本溶接協会
8人
危険物取扱者(乙4種) 県知事 4人
有機溶剤作業主任者 一般社団法人
労働基準協会連合会
2人
安全衛生推進者 一般社団法人
労働基準協会
3人
第二種電気工事士 県知事 1人

※複数の級で合格している場合は、最上位の級に記載

※複数の技能を持っている場合は、それぞれの級に記載

中央職業能力開発協会(JAVADA)

営業技術
資格(技能講習)名称 認定者 人数
2級営業スペシャリスト 中央職業能力開発協会 2人
3級営業スペシャリスト 中央職業能力開発協会 2人
2級マーケティング
スペシャリスト
中央職業能力開発協会 1人
2級生産管理オペレーション
スペシャリスト
中央職業能力開発協会 1人
3級生産管理オペレーション
スペシャリスト
中央職業能力開発協会 2人
3次元CAD利用技術者2級 社団法人コンピュータ
ソフトウェア協会
2人
CAD利用技術者2級 社団法人コンピュータ
ソフトウェア協会
1人
2級機械・プラント製図技能士
(機械製図手書き作業)
県知事 1人
2級経営情報システム
スペシャリスト
中央職業能力開発協会 1人
第一種情報処理技術者 経済産業大臣 1人
基本情報技術者 経済産業大臣 1人
ITパスポート 経済産業大臣 1人
3級経理スペシャリスト 中央職業能力開発協会 1人
簿記検定3級 日本商工会議所 1人
2級経営戦略スペシャリスト 中央職業能力開発協会 1人
中型自動車 公安委員会 33人

※複数の級で合格している場合は、最上位の級に記載

中央職業能力開発協会(JAVADA)

コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)

情報処理推進機構(IPA)

SAFETY 安全衛生への取り組み

労働災害発生状況

2019年4月1日より労働災害は、発生しておりません。
1976年5月1日の創業以来、休業を要する労働災害は、発生しておりません。
(2024年4月1日現在)

安全衛生委員会活動

「安全かつ生産性・作業性の高い職場環境を創り上げる」ために、毎月安全衛生委員会で集まり、職場巡視により発見された危険に対してリスクアセスメントを行い、社内を6つの班に分けて改善活動を行っております。

あんぜんプロジェクト

「あんぜんプロジェクト」に参加し、安全衛生への取り組みを進めております。
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/index.html

私のかいぜん発表会

「私のかいぜん発表会」に参加し、改善に関する情報交換をおこなっております。

SOCIAL CONTRIBUTION 社会貢献への取り組み

知的・精神障がい者の自立(生活)訓練への協力

特定非営利活動法人「支援センターなのはな畑」様における知的・精神障がい者の自立(生活)訓練への協力をおこなっております。

働く人々の技能と地位の向上への協力

「中央職業能力開発協会(JAVADA)」における、働く人々の技能と地位の向上への協力をおこなっております。

インターンシップ受入への協力

近隣校の生徒のインターンシップ(就業体験)を積極的に受入しております。

日本の防衛への貢献

平時は民間企業で働き、国家の非常時には最前線で国民を守るのが予備自衛官。当社は、この制度の意義と重要性を認識し、予備自衛官も在籍しております。

ORGANAIZATION CHART 組織図